こんにちは、4歳の女の子、1歳の男の子をもつアラフォーのおじさんです。
1歳の長男がプラレールデビューしました。
長女のときの反応とかなり違うことに衝撃を受けました。
長男(1)はじめてのプラレールに大興奮
クレーン車・ショベルカー・消防車といった働く車が大好きな、ある意味男の子らしい好みを持つ長男。
電車も好きで、いつも踏切ではハイテンションで電車に手を振っています。
そんな長男がこの度、満を持してプラレールデビューしました。
電車 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
もうね、大興奮。
大大大興奮。
とーちゃんは、こういうのを期待してたんだよ!!!
長女と全っっっ然ちがう反応
性差なのか個人差なのか。
長女と長男の遊び方がまったく違うことに、妻とわたしは衝撃を受けました。
上の記事にも書いたのですが、長女はプラレールをすぐに止めてしまいます。
「走っていること」にはほとんど興味がなく、トーマスやゴードンを持って『きかんしゃトーマス』のお話を再現して遊ぶのです。
一種のおままごとですね。
一方の長男は走っている電車を眺めたり、近くを通り過ぎるときに手を振ったりして遊びます。
トンネルから出てくるのが楽しくて「あ゛あ゛あ゛!!(出てきたああああ!!!)」と奇声を上げるのを見るとこちらも笑ってしまいます。
脱線したときに戻そうとするのも長女との違いです。
- 長女:
- トーマスやゴードンでままごと遊び
- ほとんど走らない(すぐ止める)
- 各種レールに興味を示すのは最初だけ
- 長男:
- 電車が走るのを眺めたり、手を振ったり
- 脱線したら戻そうとする
ひさしぶりにプラレールで遊んだ長女。やっぱり止める(笑)
それぞれの楽しみ方ができるプラレールはやっぱり最高のおもちゃ
長女は3歳でプラレールデビュー。長男は1歳。
年齢も違うので一概には言えませんが、やっぱり女の子と男の子の違いなんでしょうか。
どちらの遊びかたがいいとか、正しいとかいうことではありません。
4歳児も1歳児も、女児も男児も、それぞれの楽しみかたをしているだけ。
それができるプラレールはやっぱりすごい!と思った長男のプラレールデビューでした。
衝突・脱線したトーマスとゴードンを救おうとする長男
おわりの一句
走りはじめた
プラレール