こんにちは、4歳の女の子、1歳の男の子をもつアラフォーのおじさんです。
2歳くらいに訪れると言われるイヤイヤ期。
わが家の1歳9ヶ月の長男にもやってきたような気がします。
もうちょっと遅くてもええんやで(真剣)
世の中のすべてがイヤ
保育園の先生に「こじらせちゃってる」と言われちゃうくらい、世の中のすべてがイヤイヤ状態の長男。
先生方、ごめんなさい、毎日ご迷惑をおかけしています。
何をするにも何度か拒否しないと気がすまないという感じですが、特に大変な2大イヤイヤが「食事」と「移動」です。
公園なのに歩きたくなくて座り込む長男。まゆ毛で不満を表現しております
1. 食事のメニューがイヤ
何を出されようが、素直に食べはじめることはまずありません。
グズって泣き叫んで、食いやしねぇ。
ちょっと前まで毎日バクバク食ってたじゃないか!という人気食材や定番メニューも、とりあえず一度は拒否します。
「じゃあ何を食べるんだよ……」
と妻が毎日つぶやいています。
2. 歩くのがイヤ、抱っこひももイヤ
こちらの記事で近所のパン屋さんまで、結構な距離を歩けたと書いたのですが、それから一ヶ月弱。
まー、歩きゃしません。
地面に降ろそうものなら、そのまま座り込んで一歩たりとも動かない。
地蔵かよ。
「それなら抱っこひも」と思いきや、抱っこひもを準備(親の体に装着)している段階からすでに「それじゃねぇんだよおおお(意訳)」と泣きながらアピールしてきます。
甘えたい気持ちの表現でもあるみたい
食事については、メニューのイヤもあるけど
「こども用のイスじゃなくて、おかーちゃんのおひざの上で食べたい」
というのもあるみたいです。
イスに座らせている間は何を出してもダメなのが、おひざに来たら落ち着くことがあります。
「歩きたくない」も同じで、抱っこひもでなく手で抱っこすればご機嫌になったりします。
(グズりっぱなしのこともあるけど)
どうも今回のイヤイヤの背後には甘えん坊モードが隠れているような気がします。
今までそれほど、妻にべったりという様子は見せてこなかった長男。
ついに「甘え」を覚えたのかもしれません。
妻がだいぶ疲弊しています
ことばの発達も早い方ではなく、まだほとんどしゃべらないので、ことばで要望を伝えることができません。
もうちょっと遅い時期でボキャブラリーも増えていれば違ったと思うのですが、とにかくギャーギャーと泣いたり怒ったりするだけなので妻がかなり疲弊しています。
わたしがご飯をあげようとすると顔を背けて妻のとき以上に拒否するので、ご飯は妻の担当になりがちなのです。
おねえちゃん大好きな長男。拒否したメニューも長女が食べるのを見ると食べはじめたりする
おわりに
2人目の子ということもあって、これまでは比較的おおらかに育てて来られたんですが、ここに来てなかなかのハードモードになって参りました。
長女のイヤイヤ期はあまりひどくなかったのもあって、余計に大変に感じてしまいます。
それでも、なにかを訴える顔があまりに必死すぎて、ちょっと笑っちゃうんですけどね(笑)
早めに来た(かもしれない)イヤイヤ期。
その分早めに終わると信じてやり過ごしたいと思います。