こんにちは、6歳の女の子、3歳の男の子をもつアラフォーのおじさんです。
マクセル アクアパーク品川というテーマパーク(?)に行ってきました。
以前は「エプソン アクアパーク品川」、「エプソン 品川アクアスタジアム」という名前でしたね。
頭からつま先までびっしょびしょww
いろいろな生き物の展示をたのしめるアクアパークですが、目玉はイルカショーです。
開始前の説明では
「頭からつま先までバケツで水をかぶったようにびしょ濡れになります!」
とのこと。
おそるおそる実際に体験してみるとまじでびっしょびしょになりました。
これはたのしいww
アクアパーク品川のイルカショー pic.twitter.com/HhWtwG3NVj
— 煮卵@うち天 (@uchiten2) 2019年11月14日
おすすめはもちろん最前列!
これから行くひとは、どうせなら最前列にすわりましょう!
会場でポンチョが売られているのでしっかりかぶれば、服や私物が濡れてしまうことは防げるので心配無用。
イルカさんたちは事前に説明されるとおり、しっかり4列目まで水をぶっかけてくれますが、勢いや迫力はやっぱり最前が一番でしょう。
わたしは家族と2列目に座ってばっちり水をかぶりましたが、つぎこそは最前列に座ります。
司会席の反対側がベストか?
イルカたちは、どの観客にもドバドバっとやってくれますが、見ていると席によって多少かかりやすさがあったように思います。
おそらくパフォーマンスの内容にもよるのでどこがいいかは言い切れませんが、わたしが見たショーでは司会の方が立っている場所の向かい側あたり(背中側にエスカレーターがある)が特に水を浴びていたように思います。
アクアパーク品川はこんなところ
マクセル アクアパーク品川は、音・光・映像、生き物たちが融合する最先端エンタメ施設です。
公式サイトより
「音・光・映像、生き物たちが融合するエンタメ」と言われてもなかなかイメージしづらいかもしれませんが、あえて一言で意訳するならば水族館です。
はい、まごうことなき水族館でした。
でも実際に行くとわかりますがたしかに「音・光・映像、生き物たちが融合するエンタメ施設」です。
映えポイントがたくさんあるとも言えます。
ばえまくりです。
- デート
- 親子で
- 生き物観察、学習
- 映えたい
- ひとりで癒やされたい
どの目的でもばっちりたのしめる施設でしたよ!!
個人的にはひとりで行ってじっくりお魚やゴマフアザラシ氏やコツメカワウソを観察したい。魚と目を合わせたい。イグアナと心を通わせたい。
うちのこどもたちはじっくり観察タイプじゃないので……。
おすすめポイントTOP3
完全に筆者の主観でおすすめポイントベスト2をあげます。
1位:イルカショー
もちろんTOPはイルカショー。
こちらは前述の通り。
ぜったいに外せないショーがここにある。
ショーの中身は時期、昼夜によって変わるので、びしょぬれパフォーマンスがあると約束はできませんが、濡れるのもたのしい、濡れなくてもたのしいショーでした♪
2019年11月2日(土)~12月25日(水)は昼の部「Fun Fun Christmas」、夜の部「Bright Christmas Party」と第して、クリスマスをイメージしたパフォーマンスになるようです。
めっちゃ行きたい。ぜったいキレイなやつやん……。
2位:スマホをかざすAI図鑑「LINNÉ LENS(リンネレンズ)」
▲ 人間にかざすとちゃんと「ホモサピエンス」と表示されてちょっと笑ってしまったw
スマホのカメラをかざすとAIで瞬時になんの動物なのかを教えてくれる図鑑「LINNÉ LENS(リンネレンズ)」。
なんとこのアプリがアクアパーク品川の館内では無料・無制限で利用できます。
無料版は通常1日10種の制限がありますが、パーク内は無料無制限なんです。太っ腹。
このサービスを受けるにはスマホの位置情報をONにする必要があるのでご注意を!
館内にあるタッチパネル式の種名板(生き物の名前や解説が掲載されている掲示)に、ダウンロード用のQRコードが載っているのでそこからダウンロードできます。
水族館や動物園で、展示の周りに張ってある種名板(前述)と実物を見比べながら「あれ、〇〇っていう魚だって」なんていう会話、よく見ますよね。
「LINNÉ LENS」なら瞬時に高精度で生物名が表示されて、その解説も見られます。
めっちゃ楽しい。
たのしくてついついカメラ越しにばかり見ちゃうけど、名前がわかったらぜひ自分の目で観察しましょう 笑
使用中ちょっとバッテリー消費が早かった気がするので、心配ならモバイルバッテリー持参を。
電子チケットで並ばず入場♪
入場料は下記の通り。
1名さま料金 | 入場券(当日・前売) | 年間パスポート |
---|---|---|
おとな(高校生以上) | 2,300円 | 4,400円 |
小・中学生 | 1,200円 | 2,300円 |
幼児(4才以上) | 700円 | 1,300円 |
事前に電子チケットを買っておけば、当日窓口に並んで購入する必要がありません。
並んでるひとを尻目に、入場口で係のひとにスマホの画面を見せてスワイプしてもららうだけでスイスイ〜っと入れちゃいました。メリットしかないですね。
電子チケットはこちらから購入できます。
マクセル アクアパーク品川 チケット販売窓口に並ばず入場できる 前売り電子チケット(入場)|アソビュー
まさかの2週連続で行きました 笑
はじめて行った日、イルカショーでどれくらい濡れるのか予想がつかず、万が一着替えが必要なくらいだと困ると思いかなり後ろの列で観覧しました。
▲ はじめての観覧はうしろのほうで
3歳の長男はかなりたのしかったみたいで「つぎはまえのほうでみる!!」と意気込んでいました。
そして翌週長男に聞くと「いく!」と言うので、今度は妻と長女(6)もいっしょにおでかけしました。
まさかの2週連続!w
こんどは前から2列めに陣取り、100円のポンチョも全員分購入して準備万端、バッチリびしょぬれになってきました。
といっても司会の方の説明通りに足までしっかりポンチョをかぶれば服が濡れてしまうことはほとんどありません。自前のレインコート・雨がっぱを持ってきているひともいましたね。ただ、普通の雨ガッパでは、首周りから水が入っちゃうかもしれません。会場って売っているポンチョはフードまわりにヒモが仕込んであって、ギュッと引っ張って顔周りを閉じることができるんです。
ねんのため、秋冬は温かいかっこうで行ってくださいね(ポンチョ等を着用すれば、着替えがいるほど濡れることはないはずです)。
逆に夏は心置きなくびしょ濡れになるのもたのしいと思いますよ!