こんにちは、4歳の女の子、1歳の男の子をもつアラフォーのおじさんです。
『いっさいはん』という絵本を知ってますか?
ありとあらゆる一歳児あるあるを集めた絵本『いっさいはん』
「子育てあるある」ってのは親にとって貴重なオアシスです。
「大変なのは自分だけじゃない」
「このアホなほほえましい行動を誰かに伝えたい」
「うちの子だけじゃなかったんだ!」
核家族化した日本では子育てについて共感したりされたりする機会も減ってますからね。
『いっさいはん』は著者がSNSで公開していた一歳児ネタをもとに書籍化した絵本です。
これがまあ「あるある」の嵐。
一歳半くらいのこどものいる(いた)人は必ず「うちの子もやる!」って共感できるでしょう。
『いっさいはん』より
逆に
「へぇ〜こういう子もいるんだ」
っていう行動もあったりして、それもまたおもしろいんです。
子育て中の人はもちろん、だれが読んでもほんわかできる可愛い絵本です。
よんさいはん(四歳半)に読み聞かせたら大爆笑でした
爆笑するよんさいはんと興味のないいっさいはん
子育てあるあるネタなので、どちらかと言えばターゲットは大人かなと勝手に思い込んでいましたが、4歳半の長女に読み聞かせてみたらこれがまあ大爆笑。
めちゃくちゃ気に入ったようで4回連続で読んでも「もう一回!」が止まりません。
日中なんども読んで、ダメ押しで寝る前にももう一回。
どんだけ気に入ったんだよ。
一番の爆笑ポイントは、みんな大好き「おなら」。
それ以外にも4歳から見ても「可笑しい」行動が満載で最初から最後まで笑いっぱなしです。
長女は「一歳児バカだな〜www」的な雰囲気を漂わせてるけど、あんたもついこないだまで、これやってたからね。
おわりの一句
いっさいはん 特設サイトで「いっさいはん あるある川柳」が開催されていたので、乗っかって一句。
5分経ったら
また出てる
お願いだから一気に出して。
おわり