こんにちは、煮卵です。
さっき長女がある絵を見て「ラブラブだね」というので、「ラブラブってなあに?」と聞いてみました。
うん、なかなかわかりやすい、でもなんかちょっと生々しいよ!w
今日は、いちばん古い記憶についてのお話。
ちいさいときの記憶、ありますか?
目次
いちばん古い記憶は何歳のどんな記憶ですか?
きのう妻が3歳のときの記憶を話してくれました。
小学校の校庭の遊具で遊んでいたら降りられなくなって大声で助けを求めたら、小学生の兄が助けに来てくれた、という話です。
でまあ、話の内容はさておき(笑)。
記憶が残ってるのは3, 4歳くらいからという人が多いんじゃないでしょうか。
わたしは4歳。保育園でう◯こもらしたときの記憶と、さつまいもほりイベントの記憶です。
みなさんのいちばん古い記憶はは何歳くらいのどんな内容ですか?
胎内記憶なんてのも聞きますね。いっぽうわたしは、うん◯もらす前の記憶はいっさいございません。生まれる前の記憶があるなんてちょっとうらやましい気もします。
4歳の長女への接し方を気をつけなきゃなーと思う
すこし前に長女が4歳になりました。
ということは、いま起こったできごとをおとなになっても覚えてるかもしれないんですよね。うーん、あまりイメージできないけど。
おとなになってから「あのときのアレは一生忘れない」なんて恨み節を吐かれないように、日々の接し方を考えなきゃなと思います。
「どうせ覚えてないから」と、これまでひどい扱いをしてきたわけじゃないけど(笑)
そしてできることなら覚えてるのがたのしい記憶、うれしい記憶だといいな。つか、それを作ってあげるのも親の役目か。
冒頭の妻の記憶もわたしの◯んこも、ネガティブなエピソード。強烈なインパクトとなるとどうしても、たのしい・うれしいより悲しい・つらいになりがちなんでしょうね。
この前の日曜日に感情的に怒っちゃったのは忘れてくれますように!
書いている途中で気づきましたが、これって映画『インサイドヘッド』のテーマそのままだ。
おわりの一句
ちなみにわたしはお酒大好き。
忘れ去りたい失敗もたくさんあれば、記憶をなくして後悔することもたくさんあります。すべてをいい記憶で上書きしたいです……。
たのしい記憶を
つくりたい