こんにちは!!
とつぜん降って湧いた仕事で精神を消耗させられ、ひさしぶりのエントリーです。
今日はプラレールネタです。
千円分のパーツを買い足した
以前、こんな記事を書きました。それまでほとんどおもちゃを買ってあげていなかった長女(3歳。きかんしゃトーマス大好き)にトーマスのプラレールを買った話です。
http://blog.uchiten.top/entry/2016/07/14/070000blog.uchiten.top
その後もトーマスのプラレールセットをひとつ追加で購入し、日々楽しんでいます。
そして先日も近所のおもちゃ売り場もあるスーパーで、追加のパーツを約1,000円分購入。帰ったらさっそくレイアウトを組んでみました。
そして完成
できあがったレイアウトがこれ。
まずは40歳手前のおじさんが作ったレイアウト。
本日購入した、「ニュー坂レール」と「交差ポイント」はふつうに設置。
左側が見切れてますが、 その先には特筆すべき点はありません! ただ弧を描いてつながっています。
そして、別の日。妻と長女が作ったレイアウトがこちら。
なんだろう・・・たのしそう・・・。そして自分の無能さがつらい・・・。
プラレールの深遠さを思い知ると同時に自分の石頭っぷりを再認識 (´;ω;`)ブワッ
プラレールは人生だ
妻からLINEで上記の写真が送られてきたときにふと思ったのです。
「プラレールって人生じゃね?」
私のレイアウトは私のつまらない人生の象徴。
そして妻と長女のレイアウトは様々な凸凹=ライフイベントに彩られた美しい人生。
過去のことか未来のことかはあえて触れませんけどねっ!
おっと、急に話が重くなりすぎました。
まあ人生ってのは大げさにしても、割りと作る人のキャラクターは出ますよね。
いやープラレールの奥深さには改めて感動したし、ますます好きになりました。 (この程度のレイアウトで奥深いもなにもないけどw)
それにしてもプラレール、たのしいなー。 こっそりパーツを買い足そうかな・・・。
おわり
[参考] 買ったパーツの紹介
これと。
これ(の1/2直線レールが付いてない版)。
長女曰く「ニュー坂レール」は「ゴードンの丘」だそうで、スーパーで見つけたときから大興奮でした。
ゴードンというとっても力持ちな機関車が、登ろうとするとなぜか様々な困難に遭遇して、登り切れずに途中で止まってしまう 魔の丘 、それが「ゴードンの丘」です。
うん、このパーツはいいチョイスだ。立体感というか高低差は なんとなく「脱・プラレール初級編」という感じがする。
まさに面から空間への次元の超越だ。
そして「交差ポイント」。これもいいものだ。交わることのなかったレールが交差するのは なんとなく「脱・プラレール初(以下省略)