オレがゴースト〜♪
こんにちは、煮卵です。
仮面ライダーエグゼイドにどハマりしている4歳の長女と、映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』を観てきました。
さっそくネタバレ無しで感想を書いてみます。
目次
まえおき
- 観た人
- 4歳の長女と38歳のおじさん(わたし)
- ふたりとも、エグゼイドで初めて仮面ライダーシリーズを見たライダー初心者。
基本データ
- タイトル
- 『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』
- 公開日
- 2016/12/10
- あらすじ
- 幻夢コーポレーションが白衣の4人組に襲撃され、プロトガシャットが奪われる。
いっぽう、かつて一世を風靡したゲーム『パックマン』のような姿の未確認生命体(ゲームウイルス)があらわれ、世界中の人類は恐ろしい勢いでウイルスに感染していく。
そんな中、大人気パズルアプリを開発した高校生・清宮東吾と天空寺タケル(仮面ライダーゴースト)がウイルスに狙われる。なぜふたりが狙われたのか。宝生永夢(仮面ライダーエグゼイド)はウイルスそして白衣の4人組からふたりを救えるのか・・・・!! - 特典
- 予告編
- 仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー 予告編 - YouTube
- 特別映像
- www.youtube.com
- 当日の観客の構成比(目視による推定)
- 男児(兄弟姉妹含む)+パパ60%
男児(兄弟姉妹含む)+ママ35%
その他5%(女児+パパ1組(長女とわたし)、腐女子らしき?ふたり組 など) - こどもの多くは小学校就学前のようでした。
感想
※ 「仮面ライダーの映画だったら当たり前でしょ」ってことを書いているかもしれませんが、はじめてのライダー映画観劇なのでご容赦ください。
息をもつかせぬ展開(で疲れました)
『映画 魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』もそうだったのですが、いまどきのこども向け映画はとにかく飽きさせないようにできてますね。
数分ごとに話またはアクションが展開していくので約90分、飽きることはなかったです。さすが。でもその分、疲れました(笑)ほぼ全編シリアスシーンなのでまさに息つく暇がないという感じ。
あえて言えば4歳児とにわかライダーファンのおじさんにはアクションシーンがちょっと長く感じました。レジェンドライダー達を知っていればまた違ったと思います。次に見るときは予習してから行こうかな。
変身シーンと必殺技のオンパレード
仮面ライダーの醍醐味ですよね。
変身と必殺技。
特に終盤になるとレジェンドライダー達とゴースト、エグゼイドがこれでもかと変身と必殺技を見せまくってくれます。
変身時の効果音・音声はもちろんのこと、BGMもそれぞれの作品の曲が流れていたので、過去作品のファンはテンションが上がるのではないでしょうか。
長女は格闘シーンを怖がるのですが、変身&必殺技はやっぱり食いつきが違いました。よく知っているエグゼイド、スナイプ、ブレイブ、レーザーのシーンは長女もとくに盛り上がってました。
その"重大な真実"は映画での公開でいいの??
劇中で永夢に関するある真実が明らかになります。
テレビ放送でもなんどか触れられつつ謎のままの永夢の過去に関することです。
これって映画を観ていないひとはどうなるんでしょうか。来週2017/1/8以降の放送が気になってしょうがないです。
それとテレビ放送に先駆けて新しいライダーも登場しました。次回(2017/1/8)の放送で登場するようなので、その前に観るとお得感がありますね。
CGはちょっと惜しい…
今作でも重要なモチーフだったパックマン、ここ数年あらためて人気ですねぇ。
帰宅後に長女が、テレビ放送を録画してあった映画『シュガー・ラッシュ』を観たいというので観たらこれにも出てました。一日に2回もパックマンに出会ってびっくり。
つーか映画館で観たあとによく家でも映画観るな、長女よ。
2015年には映画『ピクセル』も公開されました。
ゲームモチーフの3作品に登場するパックマン。ゲームの歴史に与えた影響の大きさを感じます。
そしてこのパックマンを含め、CGや合成はもう一声!と感じるシーンがあったのも正直なところ。
ライダーの攻撃エフェクトなどは安心の出来でしたが、屋外シーンのパックマンはCG感・合成感が強かったです。
おわりに
いやー、ゴーストとエグゼイドのコラボがかっこよかった。
アクションに気を取られて細かいストーリーが頭に入らなかったので、もう一回、こんどはストーリーをちゃんと追って観たいです。
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