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うち天

アドラー心理学を子育てに活かそうとして日々挫折するブログ

長女の辞書に人見知りという文字はない


長女(3歳)は人見知りをしない、一切、しない。

 

たとえば公園で少しでも目を離そうものなら、もう見知らぬ老若男女と会話している。いや、どちらかというと一方的に話しかけている。別の言い方をするならば「からんでいる」。

 

 声のかけ方は

「なにしてるの?」「何歳?」

という基本的なものにはじまり、泣いてる子を見つけたときの

「どうしたの? ママは?」

や、

「あたらしいサンダルなの」

「あぶないよ!(複合遊具で跳ね回る大きいおにいちゃんたちに向かって)」

などなど、相当なバリエーションを誇り、時と場合により使い分けている。

 

完全にナンパ師である(しかもストライクゾーンが広すぎる。人間か犬ならおおむね誰でもいいようだ)。

 

これがおっさんだったら立派な声かけ事案であるものの、幸い3歳のおんなのこなのであまり問題になることはない。無視されたり、小学生のおにいちゃんにあっち行けと凄まれたりする程度だ。むしろほとんどにおいて、地域のみなさんにとてもやさしくかまってもらっており、感謝してもしきれない。この場を借りてお礼申し上げると同時に、もし非礼があったならば併せてお詫びをお伝えしたい。

 

ただ親としてはかなりヒヤヒヤするのも事実。

言ってみれば長女は性善説の立場を取っており誰でも話せばわかると認識していると思われるが、とーちゃんとしてはそうも言っていられない。世の中には怖い人だっているし、ガキに馴れ馴れしく話しかけられたくないひとだっているのだ

 

 

スーパーに行けば店員さんに醤油の場所を聞き、ピザ屋では玉ねぎをなにに使うのかしつこく尋ね、パン屋では店員のおばちゃんと勝手に手をつなぐ。あげくの果てには、自転車ですれ違う人全員に「こんにちは!」とあいさつしだす。

 

コミュ障なんて言葉もあるが、ここまでくると逆コミュ障とでも言いたくなる。

 

(距離感!! もうちょっと人との距離感を学んで!! 近すぎるから!)

というとーちゃんの心の声は今日も長女には届かず元気に町中の人に声をかけているが、わたしは人見知りでそれなりに苦労しているので、これはこれでよしとして遠巻きに見守りたいと思う。

 

わたしのような内向型の人におすすめしたい。生きづらさを感じる必要なんてないのだ。Kindle版なら1,404円が800円でポイント20%も付く(2016/06/13時点)のでかなりおトク。