うち天

子育てで日々挫折するおじさんのブログ

夜のポエムとお祈りと


こんにちは。煮卵です。 前回のエントリーでまちがえて「煮玉子」って書きました。めんどうなので直してません。

今回は長女(3歳)が寝る前の甘えん坊ポエムのお話です。

長女の寝かしつけをするとき、毎晩かならず甘えん坊ポエムをささやいてきます。

「おとーちゃんだいすきだよ」「いつもありがとう」
とかそんなの。

この前は
「おとーちゃんが好きな、から揚げのごはんの夢が見れますように」
という謎のお祈りを捧げてくれました。

たしかにから揚げの夢は見たい。ありがとう。
夢をあやつる神様、とどきましたか?

こんなとき、わたしはいつも心の中で長女にこう返すのです。
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「いいから、はやく寝ろ」

とーちゃんはまだ飯も食ってないのだ。

腹が減っている人間に必要なのは飯だ。ポエムではない。
夢でなくリアルなから揚げが食べたいのだ。

だから長女よ、はやく寝ろ。

おわり

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