こんにちは、4歳の女の子、1歳の男の子をもつアラフォーのおじさんです。
今日5/14は母の日。
みなさんはお母さん孝行できましたか?
わたしは実母のことはすっかり忘れて、わが子と一緒に妻のためにケーキを作りました。
簡単においしいレアチーズケーキができたので紹介します。
日清製粉 『クールン』で4分でレアチーズケーキを作る
今回選んだのは日清製粉のレアチーズケーキキット『クールン』。
スーパーで400円弱だったかな。
冷たい牛乳を加えて冷やすだけで、ビスケットベース付の本格的なレアチーズケーキが手軽に作れます。クリームチーズの風味豊かで、さわやかな味わいです。
日清製粉HPより
なんと1979年販売開始のアラフォー商品だそう。
約40年も売れ続けるってすごい。
用意するのは牛乳だけ。3ステップの手順を紹介
手順はたったの3ステップ。
ざっくり言うと…
- 粉に牛乳いれて1分間混ぜて皿に敷き詰める
- 別の粉に牛乳入れて2分間混ぜる
- 1の皿に2を流し込んで冷やす
慣れれば5分あればできます。
もうちょっとだけ細かく書くと次のとおり。
ベースを作る
クールンに入っている「ビスケットベース」(ビスケットを砕いたようなもの)に7.5ccの牛乳を入れて、1分間混ぜます。
平らな皿に、ぎゅっぎゅっと押し付けてベース(皿状のビスケット)を作ります。
フルーツタルトのお皿の部分のビスケット、あれのイメージです。フィリングを作る
レアチーズケーキのレアチーズ部分ですね。
クールンに入っている「フィリングミックス」(粉末)に100ccの牛乳を入れて、2分間混ぜます。
パッケージには「泡立器で」と書いてありますが、なめらかになるまで混ぜれば、泡立器じゃなくてもたぶんだいじょうぶです。冷やす
ベースにフィリングを流し込んで、冷蔵庫で30分。
完成!!
オーブンで焼かなくていいのがとにかく楽チン。
完成&実食
写真はいまいちだけど、おいしかったです。
長女がいちごを円周にトッピングしてくれました。
今回は、
- 粉をボウルに入れる
- 粉のまぜまぜ
- 牛乳100ccの軽量→ボウルへ投入
- ベースへのフィリングの流し入れ
- いちごを包丁でカット
- いちごでケーキをデコレーション
など作業の大部分を長女がやってくれました。
頼もしい。
ヨーグルトのようなさわやかな酸味があってさっぱりしたレアチーズと「さっくり、でもしっとり」なビスケットが絶妙にマッチ。
いちごとの相性も完璧!!
1歳の長男もすごい勢いで食べました(笑)
2, 3歳児のおすすめ手作りデザート
去年、長女が3歳の母の日には『フルーチェ』を作りました。
こちらは牛乳と混ぜるだけ。
2歳くらいからお手伝いできるんじゃないでしょうか。
おいしいしねw
おわりに
さすが約40年も売れ続ける商品。
簡単に本格的なレアチーズケーキができちゃいました。
楽しい母の日になりました!