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うち天

アドラー心理学を子育てに活かそうとして日々挫折するブログ

アレルギーのかゆみを我慢する子供の姿に心が痛む


こんにちは、4歳の女の子、1歳の男の子をもつアラフォーのおじさんです。

4歳の長女は乳児のころからアレルギー症状があり、飲み薬・塗り薬で治療(対症療法)しています。

そんな長女のかゆみと戦う姿に心が痛んだお話です。

(ポエム記事です。ご了承ください。)

就寝時はかゆみのゴールデンタイム

アトピーなどアレルギーによるかゆみのある方は経験があるかもしれません。
寝る前はかゆみを感じやすいタイミング。

長女も毎晩「かゆい」と訴えたり、ボリボリとかいたりしながら眠りについています。

かゆみに毅然と立ち向かう長女

今晩の寝かしつけのとき、長女はいつもと違いました。

「ガマンガマン」
「かいちゃダメ、かいちゃダメ!」

「でもかゆい……」

「かゆいけどガマン」

ふとんの中で独り言を言いながら必死にこらえています。

かゆい、でもかくのはガマン、でもやっぱりかゆい。
この無限ループの中で、長女はかゆみに毅然と立ち向かっていました。

「おとーちゃん、かいちゃダメなんだよね?」

長女には、普段次のように言っています。

  • かくと余計にかゆくなるよ
  • かきすぎると痛くなるよ
  • だからかかない方がいいよ

ザ・正論。

でも、小さな体をこわばらせてガマンする長女に
「かいちゃダメなんだよね?」
と聞かれると
「少しならかいていいよ」
と言いたくなってしまいます。

でも、その「少しなら」がむずかしいんです。

  • かき始めると、途中でやめられない。
  • かき壊して出血。
  • かさぶたになるとまたかゆい。

悪循環に陥るのは目に見えています……やっぱり、かいていいとは言えません。

親の脅迫が子供を苦しませている…?

「○○すると××になっちゃうよ!」
ダメと分かっていても子育てのいろんなタイミングでつい出てしまう脅迫。

結局、わたしが子供に伝えている「かかない方がいい理由」は脅迫なんですよね。
内容が事実かどうかは関係なくて、脅迫は脅迫。

その脅迫が4歳のおんなの子を呪いのように苦しめている。

こんなのはダメだ。

「決めた! かかないって決めた!」

今日の長女はほんとうに強かったです。

「かかないって決めたから、かかない!」

寝かしつけのために横で一緒に横になりながら、長女のことばに涙が出そうになりました。

長女のことばに対して
「うん、うん、そうだね。」
としか言えない自分の力不足がほんとうに情けないです。

おわりに

ちょっと重苦しい内容ですが、今日の長女はあまり悲観的ではなかったというか、
「ガマンしている様子をおとーちゃんに見てもらいたい。ほめてもらいたい。わたしすごいでしょ、おとーちゃん?」
という感じの明るい口調だったのが救いです。

大人でもかゆみをがまんするのってむずかしいですよね。

今日、長女が必死に戦っている最中ですら無意識にポリポリと頭や体をかいている自分に気づきました。
ごめん、長女。

かゆみと戦う長女に聞かれました。
「小学生になったらかゆくなくなるかな。中学生かな」

きっとよくなる。
ゼッッッッッタイよくなる。

長女のがんばりが報われる日が来ますように。


さて、神頼みしてるだけじゃ親失格です。
食事・環境など、とーちゃん・かーちゃんも一生懸命調べて、整えていくから。

かかないように脅すのでなく、できるだけかゆくならないようにやれることをちゃんとやるから。

いっしょにがんばろう!

おやすみ!